11/10
わたしの知らない処で何かが起きている
其れはきっとほんとうで
其れがきっと世界なんだ
【2005/12/31 01:09 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
11/10
樹の揺れるのを
足元に座り
見上げていた
緑が騒ぐのを
風が歌うのを
光が遊ぶのを
見上げて いた

夢に近い場所
此処
秘密の場所
此処

眼を瞑り感じていた
誰にも邪魔されないリズム
此処にはあったよ


葉がわたしの素足を擽るのを
見て
いた
【2005/12/31 01:08 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
死祭 11/10
わたしの硬貨が堕ちるとき
わたしの未来が廻り始める

聞こえるのに塞ぐ君
喚きながら遠退く
足跡は
点け過ぎた まあるいランプに
施された装飾に過ぎなかった

見つめる先に何が芽生えるのか
いつまでも不明の儘で

熱を綴じた死後の日記
あらゆる理想が遥かなる宇宙への星屑となる

其れは定められた逝く末なのか
生い茂る葉の鮮やかさ
其れこそが生なのだと

胸に残る露が云った
【2005/12/31 01:05 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/27
只ひとつ
記号化が示すことは

明日を引き千切るのを聴いていたんだ
君が余りにも騒ぐから周囲は混乱を差し出す
何が関わりを持って居られたか
障りだけでも
四角に切り取られた宇宙が笑っていた

街角で見かけた脳に近い温度
想定が消されたとき
乱雑に掻き回された
肘が守るように抱いては
知らずに密を理解してきた

只ひとつ記号化が示すことは
目映い死罪の中で
たったひとつ願うこと
明日への敬意
君のおもう空

揺り動く視界の中で
壊れた坂道を探してた
何度も同じ道を
歩いているようにおもえてしまうけれど
其れは違って

記録が塗りつぶされた地図を
奏でるのさ今
只ひとつ
規則化された未来を
只ひとつ
記号化された戯曲を
【2005/12/29 13:42 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/27
くすんだ悲を揺り篭に
浅過ぎた知識の儘
無実に歩いてた
隠れ始めた再会の機会
失い乍ら見てた落日
朽ちてゆく緑の勲章を
綿菓子の雲に這わせた

不一致に荒む食い違いが真実なら
歯痒く遠い過去さえ押し殺せそうさ
見晴らした空気は
空っぽに成って吐き出された

悪く響く音の惨殺を
壊し乍ら歩いてた
緩い棲み人の感慨は
街並みに潰された

此処が何処かなんて問題じゃないのさ
狂って落ちても
何の意味も遺しやしない
悲しみが透き通る訳でも
ましてや伝わるわけでも無いのさ

そう
僕らが証明出来ることは
【2005/12/28 21:04 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/24
理解したつもりでいるなら証明してみせて
今直ぐ此処で

真っ直ぐの道なら気付ける筈
下らない言い訳で満ちていると

交わせない遣り取り
又 足が沈む
市街はいつも緩く浸っていて

待つだけの脳じゃ無い
アフリカの太陽
輝くなら今
目指す都市は荒涼
光る規模は卑屈にせがんでいる
【2005/12/27 22:23 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/24
其の助けが未知なるものなら
此の檻が何か判る筈でしょう

導きが必要なら乏しさを伴う

無花果が見出す頃
こころは宇宙に引き込まれてゆく
【2005/12/27 22:19 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/23
疲れた身体
休める術を知らない
横たわった儘
暮れた空を眺めてた

ひとり 闇に葬られ
ひとり 記憶に追いやられる

過去は今つくられる
せめて人肌迄温められたら

この思案は削られるのに

困惑が表す疲労の景色
湯がいた鮫は無力を試して
蒼い脳が紅く散らばる迄
見ていてあげるよ
此処はいつも休まらない

千切った砂を
意識に埋め込み
解説の苦悩を読み取る
睡魔は全てを染めてはくれない
弱く光るだけ

また迷いながら夜を行く
灯りなんて無い
詳細は雲に隠れ
四塞は灰色に呑まれる
【2005/12/21 03:06 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/23
其の半分が冗談として
残りの本気がいつまでも残っていたら
君はどう返してくるだろう
僕等でさえ決めることが出来ない二人の未来だから
少しだけ甘えてみたいとおもうんだよ

この愛が暫く続くとして
更にどちらかが死ぬまで続くとしたら

君の手を取り
今直ぐ探しにいくだろう
君にとってのしあわせを
僕にとってのしあわせを
変えていける
変えていこう
逆らいながら歩いた日々を
夕日に溶かしながら
【2005/12/21 02:59 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/23
彼女はいつものベルに怯えて
部屋の隅で丸まって居たわ
塞いだ耳にも其れは届いてしまう
残酷な程に酷く痕を残し乍ら

転がったうさぎのぬいぐるみは
耳が破れ綿が溢れてる

幻が奇行を呼ぶ


あのこが泣いているの
どうしようも出来ない
だって何が言える?
無責任に救える筈 無い
死に自ら向かう 全ての人々を止まらせたい
どうしても叶わない
きりがない
わたしひとりじゃ

何を望む?
其れは叶う?
叶えてみせるのだと
言い聞かせたら何かが始まるの?
あのこも泣いている
わたしが手を伸ばして
気付いてくれるの?

彼女は今日も
いつものベルに怯えて
部屋の隅で丸まって居たわ

祈りさえ届かない
くぐもった部屋で
【2005/12/19 03:48 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/23
ほんものの愛を見せてよ
わたしのも持ち合わせているか確認しようよ
間違ってたら直せばいいのよ

遅すぎることは
限られてる
そう全て限界があるなら
この指を従えて
逆らう脳を宥めるから

帰りに眺めてた空を
胸に焼き付けてた
【2005/12/19 03:44 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/23
いつまでも浮き上がる
卑屈な毒蛾
掻き割る頭脳の奥に
煌びやかな錯覚が見えるなら
誤りを誤として扱わない程の強き力が働く
雪が静かに音を立て
響きを拒む
粉の支配
破滅に近い雨
さざめいた感慨の
負の捨て場
届かない
幾ら叫んでも
貴方迄飛ばされない
契りはいつもより強く胸に残る
終わる過去を余所目に
違いを意図している
輝ける慕いを創り上げるのは誰だ
赤松の松角
瓦礫に蹲る少女
綺麗なものばかり架空のものとされ
諦められてく
廃れてく
何が悪いといえるの?
確証を差し出してよ
わたしにわからせてよ
幾ら叫んでも
貴方迄飛ばさない
【2005/12/10 06:38 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/22
何度 こころなど無くしたほうがいいと願ったのだろう
こんなもの捨て去り
機械のように生きれたら

目が眩む程白い
光の渦に惑わされたりせずに済む
沈むだけの沼から
這い上がろうとせずに済む
荒らした境目
色褪せた過去
弱まった道筋
記憶することの曖昧さ
何を望めばいいのだろう
靄の掛かる視力で
一体何が掴めるというのだろう
切り落とした紙が散らばり
雲は疾うに風に終わる
わたしが此処に居るとして
何かが軋み出して
超えることの出来ない言い訳を踏み潰して
其れなら買われる理由を
求めるなら桔梗を
介在に花は咲かない
【2005/12/10 06:32 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/22
貴方の残した痕が
時に痛い程食い込む
撫でる仕草を想い乍ら
わたしは上を向き開く
此の空が広がる限り
貴方との間は続いている

暗闇に怯え
中身に怯え
何もかも破壊したくて もがいていた
縮まらない物理的な境界が此の釘を深く打ち込む
飾りは伝染し
咀嚼した太陽の欠片を拾い集めた
貴方には不明瞭でも
わたしには明確に感じられる
視覚以外の瞬き
胸が見る世界

此の雲の流れる先に
貴方の世界が在る
【2005/12/10 06:27 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/22
柔らかな記憶を取り出せるものなら
今直ぐわたしに見せてみて
日々受け継がれる不安や恐怖に
疲れてしまったの
茫然として変色した香りを見てる

間違いが示す
未来への道
もし其れに気付けたら

潰れる意を防ごうと塞いでいるけれど
汚濁が海を流すから
抗いが何を示すかどうか知らないで居る

形が崩れた道標を
脆さに感けて視界に入らないようにしているのなら

巻き込んだ渦の
余白を探してる
開いた行き場の
散乱した止まり
誰かがわたしを否定しても
信じられる何かを
此の手は掴む

もし何らかの手段で一歩先から絶たれたとしても
此の手は其の腕を掴む
掛け替えの無い重ねた日溜まりに
わたしの声は反響する
此の手は
信じられる何かを
掴んでいく
【2005/12/10 06:24 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
最近のマフミィ
朝まで切り刻む?

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【2005/12/06 02:50 】 | マフミィ | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
10/22
苛立つ周波
かがる落ち葉
交わした仕草が残す終わり
導きは支配を
干上がりは失望を
選ぶ間も無く現れる日々
奇怪な紋様が
荒れた大地に
痕を遺す

此処が通じているのなら
あらゆる囲いを越えていけるなら
何の迷いもないだろう
窒息は酸素を求めるのだろう
ふさがれた毒の膜を追いやろうとしながら
【2005/12/06 02:43 】 | 言葉 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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